自分の仕事が誇れる事は幸せな事である。

仕事にはたくさんの種類があります。
そして、その仕事に対して
一人一人の想いも違ってきます。

販売、営業、接客、事務、企画、
マーケティング、サポート、人事、
総務、教育、SE、プログラマー、
美容師、理容師、セラピスト、
エステティシャン、ドライバー・・・
まだまだ、ありますよね。

その仕事に対して、
自分自身が誇りを持って
取り組めているかどうか？

自問自答をしてみると、
感覚が分かれるかもしれません。

私は想うのですが、
仕事の捉え方によって人生は変わる。

例えば、私は眼鏡の販売の仕事を
22歳の時にスタートしました。

入社当初は、眼鏡の販売が仕事だと
考えていました。

そこから、先輩と出会い、
自分の仕事が「眼鏡を通して、
人の人生を大きく変える仕事」である。
と理解する事で
飛躍的に仕事にのめり込んでいったのです。

仕事内容は同じ。

捉え方が違った。

周りの環境も同じ。

周りの環境が全て変わったように
感じた。

これは真実です。

自信を持って自分の仕事が
大好きである。社会に貢献している。
ありがとう、感謝の気持ちを頂いている。
そのような気持ちになれる事が
どれだけ幸せでしょうか。

仕事って奥が深いからこそ、
ちゃんと仕事の意義や目的を
ワクワクできる表現で伝える人が
社内にいるかどうかも大事ですね。

あなたは、
今の仕事が誇りに感じていますか？

本日も最後までお読み頂き、
ありがとうございました。
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CDA(キャリアディベロップメントアドバイザー)
経営者の軍師　認定コンサルタント(1級)

坂本　典隆
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