内定が出るか?不採用になるのかは紙一重
おはようございます。
坂本です。
就職も結婚も
一種のご縁が見えない部分にあると
私自身感じる事が多々あります。
就職という事を考えても
沢山ある会社の中で、
1社に絞って最後はお互いに
意思決定をするという事があります。
そして、最後の最後で
落ちてしまう会社とは
ご縁が無かったのか・・・
そう考える事もあるかと思います。
私は内定が出るか?
不採用になるのかは
最後の最後に紙一重ともいうべき
何か見えないポイントがある気がします。
直感で、企業と合うという感覚があれば
おのずと入社が見えてきます。
しかし、少し違和感を感じてしまうと
入社が遠のく可能性も出来てきます。
その差を埋める事が
自己分析や面接練習や
イメージトレーニング等
事前準備ですよね。
その中で埋める事が出来ないのは
価値観の違いや
環境との適合性など
若干のポイントが残っています。
つまり、今まで生きてきた中で
培ってきた根本的なものは
人生そのものだからこそ、
企業に合わせるという事よりも
合っているかどうかを確かめる。
そのような流れが自然かもしれません。
無理に合わせても長く続かない。
しかし、合わせようとしないと
企業の求める人物像には近付かない。
内定・不採用の違いは
自然にどこまで自分の枠を広げ、
成長する事で企業の求める人物像の
枠内に重なりを増やす事ができるのか・・・
そういった部分が大事なのかもしれませんね。