変化が激しい中での価値観
毎日が目まぐるしく過ぎる方も
多いのではないでしょうか。
キャリアコンサルタントの坂本です。
毎日、様々な方との転職相談、
また、企業の採用担当者様や
社長様との対話の中から、
変化の激しさを感じております。
言うならば、
企業と人財との溝が深まっている
企業が増えているのでは・・・
という想いもあるのですが、
価値観が多様化してきている事も
理由だと考えます。
業界ならではの慣習というものが
あるように、企業イメージという
昔からの考え方を変換して考える
事もある意味違った視点としては
大切です。
例えば、私が22歳の時は、
定期昇給、昇進(役職等)、
役職手当、社内資格、
社外資格、賞与、家賃手当、
退職金、持株会、家族手当、
他にもありますが・・・
あるのが当たり前・・・
だったと思います。
しかし、今は、
当たり前でも無く、
賞与も業績変動型の仕組みに
なっていたり、退職金は
無くなっていたり・・・
ある企業はあるのですが、
無い企業はない事が
スタンダードになっております。
この、変化をしっかりと
自分の事として捉えて
その時代を生きる為に
どうするのか？
考える事が大切で、
そこがスタート地点だと
思います。
10年で、この変化ですから、
5年後、10年後は更に
変わっているのではないでしょうか。
その中で、自分達の仕事や
生活においてどのような価値を
お客様・家族・社会・友人、
お世話になった方々に提供できるのか
真剣に考えて実行したいですね。
本日も、最後までお読み頂き、
ありがとうございました。
与えることは最高の喜びだ。
他人に喜びを運ぶ人は、
自分自身の喜びと満足を得る。
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心を込めて想いを綴らせて頂きます。
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CDA(キャリアディベロップメントアドバイザー)
経営者の軍師 認定コンサルタント
坂本 典隆
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