仕事に誇りを持っているかどうか
本日は、習慣として継続をすると
決めていた金曜日のデスクの清掃を
行う事ができた、
キャリアコンサルタントの坂本です。
習慣化から潜在意識までをイメージ
しているのですが、継続あるのみですね。
それでは、本日のテーマですが、
仕事に誇りを持っているかどうか?
皆様はいかがですか?
誇りが持てるか、持てないかによって
組織は大きく変わってきます。
自分に当てはめてみれば分かると
思いますが、自分の仕事に誇りが
あれば、仕事に本気で取り組みます。
そしてお客様視点で物事を考える
事にも繋がってきます。
結果として顧客満足度も高まり、
会社の利益にも直結してくるでしょう。
では・・・
どうすれば、組織のメンバーが
仕事に対して誇りが持てるように
なるのか?
それは、簡単です。
まずは、リーダーが自分達の仕事は
何なのか?その本質を分かりやすく
気持ちを込めて語り続ける事です。
そうする事によって、
徐々にメンバーの仕事に対する
意識が変わってきます。
もし、マネジメントで結果が出ない
状況が続くようでしたら、
一度、「誇り」をテーマにかかわり方を
変えてみるのも一つの方法だと
私は考えます。
組織の活動というのは、
「いかに世の中に貢献していくか」
という一点に集約される。