一人一人の価値観の違いについて
先日の10キロジョギングで足を痛めてしまい、
走る前と走った後のストレッチが重要だと
痛烈に感じているキャリアコンサルタントの坂本です。
昨日、学びの中から、一人一人にタイプの違いを
客観的に感じる中、仕事をする場面においても
1つの型にはめるのでは無く、それぞれの良さを
考えて仕事を進めていく事の重要さが分かりました。
また、人によっては想っている事を外に発信する
外向的と、内で熱い想いを持っている内向的という
タイプによっても同じ仕事をする中でも感じ方が
違ってきます。
やる気があるね!!という表面上の事では無く、
その方の本質まで見ていかないと内向的な方の、
心の奥のやる気や闘志を感じる事なく、
○○はやる気が無い!!と一方的に決めつけてしまい、
せっかくの優秀な人材の力を引き出す事なく、
終わってしまう事が可能性としても起こってしまいます。
一人一人の可能性を引き出すマネジメントができる
企業が強くなっていくのではないでしょうか。