転職活動で厳しい状態でも心が折れないようにしよう!!
こんばんは!!坂本です。
日々、転職支援をさせて頂く中で、
面接で良い結果が出る方と
厳しい結果が出る方と様々です。
特に、企業側も妥協の無い採用活動をしていると
強く感じております。
書類選考→面接といったステップにおいて
書類選考でも選考され
面接においても1回～3回ほどの
ステップが存在します。
文字にすれば簡単かもしれませんが、
ある企業の採用状況を数字にすると
以下のイメージになります。
■書類選考 合計25名
↓
■書類選考通過者 合計12名
↓
■1次面接 合計11名(1名は辞退)
↓
■2次面接 合計5名
↓
■最終面接 合計3名
※最終的に1名の方が内定承諾でご入社
人気企業であればあるほど、
最終まで進むことは至難の業でもあり、
途中で心が折れる方も多くいらっしゃると感じております。
私の転職活動を振り返ると
20代では人気企業を受けておりましたので、
最初の説明会・試験という場には
何百人もの候補者がいたことを記憶しております。
その中から内定を勝ち取るという事は
やはり事前準備を含めて
本気で対応する事が重要だと考えます。
何となく受けて受かるかな・・・・
という甘い考えを持っている方は
良いところまでいくのですが、
最終面接でご縁が生まれない事が多いかもしれません。
やはり、他にもライバルが存在するので
比較されると明確に違いが見えるというのが
本音の部分だと私は感じております。
上手くいかない方は、
取りあえず受けているという状態から
1社ごとに対応を考えて受ける方法に
シフトチェンジをすると
流れが変わる事がありますよ!!
迷った時には
一つの参考にして頂ければ幸いです。
本日もお読みいただき、ありがとうございました。
