仕事の目的が不明確だと価値ある仕事ができない
おはようございます。
坂本です。
本日のキーワードは「仕事の目的」になります。
ある職種をイメージしても
そこに携わっている方は
お一人お一人、仕事の目的も
想いもバラバラだと考えます。
例えば・・・{医者」
患者さんの命に関連する仕事をする
誰もが知っている専門職です。
その医者の中でも
仕事の目的がバラバラである事も事実です。
例えば、診察時間が18時の場合、
A医院では、ギリギリに受付に入っても
気持ちよく対応をしてくれます。
B医院では、全員が早く帰りたそうな
雰囲気も出しながら、嫌そうな対応を
してくる・・・そして、患者と向き合わない・・・
病院においても対応に大きな違いがあるのは、
そこに関わっているトップや医者の
仕事の目的が違うからだと私は考えます。
私利私欲の為に仕事をしているのか・・・
その次元を越えて、
患者さんの命と向き合い真摯に
仕事をしているのか?
その目的で仕事の対応や
中身が変わってくるからこそ、
リーダーや経営者は仕事の目的を
率先垂範して言葉と行動で示す事が
重要ではないでしょうか。
最近、ある対応で感じる事がありましたので、
仕事においても目的をキーワードにして
綴らせて頂きました。
本日も最後までお読み頂き、
ありがとうございました。