転職支援を行う大阪のキャリアコンサルタントの想い

初めての転職、最後の転職等の様々な想いを抱えて日々・・・悩んでいる方々に、プラスになる情報や気付きになるキッカケを提供できればと感じ、ブログにて想いを綴らせて頂きます。気軽にお読みいただければ幸いです。2014年11月19日に人財紹介会社である株式会社キャリア経営パートナーズを創業し、現在に至ります。

待つという言葉も捉え方次第で変化する

こんばんは!!
坂本です。

面接日の確定の連絡を入れた
求職者の方からの返信が無いので
少し待ちながらブログを書いております(笑)

昨日は真夜中だったので、
まだ来ないでしょうね・・・

というように、
今回のキーワードは
「待つ」になります。

少し、「待つ」という言葉の
意味を調べてみると・・・

物事・人・時が来るのを予期し、
願い望みながら、
それまでの時間を過ごす。
また、用意して備える。

それを頼りにしてまかせる。
望みを託する。期待する。

というように
色々な意味合いがありますよね。

言葉のイメージですが、
「待つ」という言葉を
大枠で捉えると・・・・

止まっているイメージが先行して
思い浮かぶ方も多いかもしれません。

例えば・・・・
とにかく何もする事が出来ずに
ひたすら待つだけ。

こうなると少しマイナスになりますよね。

「待てど暮らせど」

いくら長く待っていても
事が実現しないさまという意味です。

しかし・・・

「待つうちが花」

物事は結果を予想して待っているうちが
最も楽しみであるという事。

このように考えると
プラスイメージになりませんか?

「待ちに待った」という表現も
やっと実現したというプラスイメージになります。

言葉は一つだとしても、
意味は無数に存在するのは
言葉の面白いところです。

一つ、何かを待つという時は
積極的なイメージで
捉えておくとワクワクするかもしれません。

さ~まだ私のメールボックスには
返信がありませんが・・・

明日には到着する事を願って
寝ながら待ってみます(笑)

最後までお読みいただき
ありがとうございました!!