実際に、顔を見て話をする事の大切さ
まだ、お仕事をされている方も
いらっしゃるかもしれません。
遅くまでお疲れ様です!!
キャリアコンサルタントの坂本です。
今回のテーマは、
「顔を見て話をする」になります。
インターネットやメールなどの
たくさんのツールが発達して・・・
相手とのコミュニケーションは
簡単にはなりましたが、
顔が見えない状態で
行われる事が増えたと感じております。
そんな中、私が感じた事は、
「文字だけでは本質が見えてこない」
という事です。
例えば・・・
「元気になりました」という
メッセージを見た時に、
本当に元気なのか？
あなたならどう思いますか？
私の考えはこうです。
元気かもしれないし・・・
元気ではないかもしれない。
つまり、分からないという事です。
なんだかんだと想像しても
答えは出てこないので、
そんな時は、顔を見て話すと
真実を感じる事が出来ます。
私の仕事では、直接会って
転職相談を受ける場合と、
電話で相談を受ける場合もあります。
顔が見えない事もあるので、
神経を尖らせて対応をしておりますが、
会うと？会わないとでは、
相手との関係性も全く違ってきます。
こういう時代だからこそ、
face to faceの対応を
心掛けていきたいですね!!
ちなみに、余談ですが、
今日、同じようなパターンで
「元気になった」という方に
お会いしましたが
実際は、元気そうに見えて
全然、元気では無かった・・・と感じました。
顔を見て声のトーンを聞けば
すぐに分かりますね(笑)
だからこそ、顔を見て話をして
良かったと感じております。
コミュニケーションで悩みが多い方は
一つの参考にしていただければ幸いです。
最後までお読みいただき、
ありがとうございました。
