勤務時間に対する考え方はそれぞれ違う
おはようございます。
坂本です。
会社として勤務時間、
労働時間については
従業員に対して明確に示すことが必要な
時代になったと感じております。
そして、残業が発生すれば
残業代を支払う事。
これが、今であれば最低レベルで
会社が行う仕事になりますね。
しかし、現実は、
営業手当や管理手当に含んでいて
自分には見合っていないという
対決姿勢で企業と求職者が向き合っている
場合も多いのではないでしょうか？
会社の方針になるので、
経営者の考え方が全てを反映しております。
残業代が無くてもやりますよ。
そういった従業員も多い事は事実です。
特に、ベンチャー企業で
社長を慕って参加したメンバーは
最初はそんな事言ってられないので、
寝食を忘れるぐらい仕事に没頭した
経験もあるでしょう。
会社にはステージもあるので、
段階をおって環境を整える事も大切です。
残業代を払わないから社員が不満を口にする。
残業代を払うから社員が不満を口にしない。
そういうわけではなく、
従業員が仕事に対する誇りを持ち、
従業員と経営者が信頼関係で結ばれ、
従業員同士の仲間意識が芽生え、
そんな組織では、
時間がどうのこうのという議論は
出てこないと私は考えます。
時間内で仕事を終わらせる。
それも、生産性も高く効率的に。
結果、残業代を支給する会社だが、
残業代は発生せずに、
皆が時間を有意義に使えるようになる。
会社の成長発展に繋がり、
お客様にも喜ばれる会社になる。
そんな好循環を生む会社が
増えてくると人々の顔つきも変わるのではと
最近感じております。
本日も最後までお読みいただき
ありがとうございました。
