長期的な視野に立つ事
いつもサービスや営業を受けると
自分だったらこうするのにな～
という考えが頭をめぐる
キャリアコンサルタントの坂本です。
販売・営業の両方の
経験があり、責任者をしていた
経験もあるので、
プレイヤーの立場、
マネージャーの立場で
どのような思考や行動が迫られて
いるのか・・・・
裏側も見てきたつもりです。
そこで、惜しいな・・・と
感じる共通ポイントが
いくつか発見できたので、
1つだけ今日はブログに綴らせて
頂きます。
それは、即受注に繋がらなかった時。
つまり・・・
「今日は、決めれないですが、
じっくり検討します。」
このような言葉の後に、
どのような行動を取ると、
私達は気持ちよく前向きに
変わるでしょうか。
嫌な顔をされると・・・
終わりです。
笑顔でお話を聞いてくれて
状況を理解した上で、
「大丈夫です。ゆっくり
決めて下さい。」なら、
少しは前向きになると考えます。
で・・・
落とし穴は、その後です。
ちゃんとお見送りをするかどうか？
この部分を私は重要視しております。
最後のお見送り。
一言、二言言葉を掛けたり、
履物に履き替える時は
お荷物を持ってあげたり、
体調の事や仕事の事を
気遣ったり。
そして、最後に、
「ありがとうございました。」
しっかりとしたお辞儀で
最後までお見送りする事。
この事を私は
眼鏡業界で店舗で4年半
仕事をしていた時には
徹底をしておりました。
また、付け加えるならば、
初めからじっくりと見て下さいと
いうスタンスです。
他のメガネショップと
見比べて頂き、やっぱり良いなと
感じたら、私の名刺を持って
お越し下さい。
こういった姿勢で
仕事をしていると、
結果が大きく変わってきました。
その後、ご来店された場合は、
「お願いします。」という
スタートになっているからです。
顧客心理として、
スグに決めて購入したい方は
スピード対応が必要です。
しかし、じっくり検討したい方には、
短期的な結果を求めると
ミスマッチになってきます。
１つの参考にしてみて下さい。
皆様はできていますか。
難しく考えず、
自分がサービスを受けた時の
感動体験をイメージするだけかも
しれないですね。
だからこそ、仕事も楽しく
なってきませんか。
皆様はできていますか。
難しく考えず、
自分がサービスを受けた時の
感動体験をイメージするだけかも
しれないですね。
だからこそ、仕事も楽しく
なってきませんか。
販売も営業も本質は同じだと
私は考えます。
本日も、最後までお読み頂き、
ありがとうございました。
問題については、
自分の態度を変える必要がある。
変えられない状況に対して、
気に入らなくても笑顔を作り、
穏やかな気持ちで
それを受け入れるのである。
(スティーブン・コヴィー)
心を込めて想いを綴らせて頂きます。
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CDA(キャリアディベロップメントアドバイザー)
経営者の軍師 認定コンサルタント
坂本 典隆
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