リーダーになるという事

色々な心無いニュースが多く、
自分に子供がいたら心配で仕方ないだろうと
感じているキャリアコンサルタントの坂本です。

今日は、リーダーという事を
考えてみたいと思います。

まだだま、社会人経験13年の若輩者ですので、
語るには早すぎるかと思いますが・・・

20代の頃と違って、
多様性があると感じてきております。

私は、リーダーとは〇〇であるべきだ!!
ということが無いと考えます。

しかし、基本的なラインは存在し、
メンバーの力を最大限発揮できるように努め、
目標を達成する事がリーダーの仕事だと
言っております。

性格も人それぞれですので、
やり方は色んなアプローチがあるのですが・・・

絶対に自らの中に、
熱い想いがなければやってはいけないとも
考えます。

これは、表面には出てこないので、
分かりにくいですが、

「リーダーをするあなた自身の理由」とも
言うべきことです。

例えば・・・

私は、23歳の頃・・・・

このままだと会社が良い方向に行かない、
なぜか、誰も責任者をしたいと思っていない。
デメリットばかり口から出てくる。

だったら、
みんながリーダーになりたいと思える会社にする為に、
自分がなります。あくびをしているリーダーは
降格させて下さい。他の人には任せておけません!!と
言いました。極めつけは、
自分を責任者にしないと会社は潰れますよ!!と

1年目の新人が言ってました。

偉そうですよね(笑)

自分でも偉そうだと思います。

年上だろうが、先輩だろうが役員だろうが、
経営者だろうが、お構いなしで
想い重視の人間でしたので、
苦労は思いっきりしましたが、
人を動かすのは技術や経験は後で、
まずは想いだな!!と感じた時もこの頃です。

あなたは、何の為に、
リーダーになろうと想っていますか？

あなたは、今、なぜ、
リーダーをしていますか？

こんな事を
自問自答しながら、自分も含めリーダーは
成長していくと私は考えます。

最後までお読み頂き、
ありがとうございました。

メンバーの誰を次のリーダーとして
育てていけばいいか。

私が次期リーダーを探すときに注目するのは
以下のような点だ。

1:想いがある
2:志が高い
3:人間を見る力がある
4：明るく元気
5:勝ち方を知っている（成功体験がある）
6:器の大きさ（自分の手柄に固執しない）

これらの点に優れる人は若くてもリーダーに抜擢するべきだ。
逆にキャリアの長さからリーダーに抜擢するのは、
私は結果的にその人を苦しめるだけだと考えている。

リーダーはやりたいことがあって責任をとれる人。
(藤巻幸夫)

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CDA(キャリアディベロップメントアドバイザー)
経営者の軍師　認定コンサルタント

坂本　典隆
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