転職支援を行う大阪のキャリアコンサルタントの想い

初めての転職、最後の転職等の様々な想いを抱えて日々・・・悩んでいる方々に、プラスになる情報や気付きになるキッカケを提供できればと感じ、ブログにて想いを綴らせて頂きます。気軽にお読みいただければ幸いです。2014年11月19日に人財紹介会社である株式会社キャリア経営パートナーズを創業し、現在に至ります。

入社1年目の大切さ

年々、新人時代に厳しく指導を
して頂けたことが「有難い」と
感じる事が多くなった
キャリアコンサルタントの坂本です。


22歳が社会人デビューでしたが、
記憶にあるのは、褒められた言葉、
成功した経験よりも、
本気で言って頂いた言葉、
厳しい指導の場面が多いように
感じます。


実際に、

1年で責任者に運良くなれたので、

下積みが私は少ないですが、
22歳~23歳までが自分のベースを
作っているのではと確信しました。


当時の自分が嫌だ、カッコ悪いという
事も全て全力でやったと思います。


有難い事に、
メガネスーパーが販売員という
職種でしたが、社内では
販売員では無い!!


私達は「営業マン、営業ウーマン」
である!!


こういった想いで教育を受け、
仕事をする事が自然に身について
いました。


例えば・・・


駅や交差点での旗を持って
ピンクのブルゾンを着ての
ビラ・ティッシュ配り。


マンション・一軒家のポスティング

商店街への飛び込み営業


ビルに入っている企業に対して
飛び込み営業


顧客への電話アプローチ


店頭でのマイクパフォーマンスや
呼び込み


※これら全て、やっているうちに

面白くなり、心斎橋で立ち上げの

店舗責任者をしていた頃は、

心斎橋商店街をメンバーを連れて

旗を持って練り歩いた事も多く

ありました(笑)


販売から営業に転じた時には
分かりませんでしたが、
今想えば、営業のベースが
身に付いていました。


販売をしながら営業も学べた
最高の経験です。


経験や年齢を重ねて感じる
想いは変わっていくものだなと
気が付いた今日この頃です。


そこには感謝の気持ちが
大きくなることが含まれます。



適材を適所に置くということは、
口では簡単に言うが、
そんなに適材がゴロゴロ転がっている
ものではない。


責任を持たせて、
どしどし仕事をさせるのが一番だ。


ときどき、「馬鹿者!」と頭から小言を言ったり、
尻をひっぱたいたりしているうちに、
若い人はなんでもできるように育っていく。


私はその主義を実行している。
(小林 一三)



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CDA(キャリアディベロップメントアドバイザー)
経営者の軍師 認定コンサルタント

坂本 典隆

sakamoto@goodnews.bz
株式会社グッドニュース


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