仕事の誇りを持つ事の大切さ
月曜日から、良いスタートのなった
キャリアコンサルタントの坂本です。
今日は、仕事についての誇りを
考えてみたいと思います。
「私は自分の仕事に誇りを持っている」
と自信を持って答える事ができますか?
と・・・聞かれた場合に、
「はい!!」という方は大丈夫ですが、
もし、「どうかな?」と思う方は、
少し、仕事を高い視点から見る事を
おススメします。
例えば、私が行っている人財紹介を
考えると、単純に仕事を紹介して
終わり・・・・ではなく、転職という
人生の大きな転機に対峙している
当事者として責任を持って、
キャリア=人生として真剣に向き合う
事が必要です。
また、入社して1年~3年~5年と
成長をする事で、会社の業績が向上し、
お客様に対しての価値を提供し、
社会に大きなインパクトを与えている
可能性もある。そのキカッケを創る
事が人財紹介だと考えます。
こういった将来の社会に対して
今の仕事がどう繋がっているのか?を
伝える事で誇りに気付く可能性が
生まれます。
もし、部下が仕事に情熱を持てない、
誇りが持てない・・・と停滞している
ようでしたら、視点を変えて
今の仕事の素晴らしさを伝えてみては
いかがでしょうか?
何かが変わるかもしれません。
計画とは、
未来に関する現在の決定である。
(ピーター・ドラッカー)