粘り強さや執念はあるのか
本日は、計画をして動いていた
予定において、最終営業日だった
キャリアコンサルタントの坂本です。
チームリーダーや責任者の仕事を
している方で、数字を背負っている
方々は結果どうだったか?を
ダイレクトに体で感じているでしょう。
そして、瞬時に何をするのか?
どうやって最後攻めていくのか?
といったように色々なアイデアも出てくると
予想されます。
また、その中でメンバーが、
リーダー・責任者以上に数字の責任を
感じているケースは少ないと私は
考えます。
だからこそ、同じようにギリギリまで
粘り強く目標に向かって共に
走る人材がいるかどうか・・・が
チームとしての力にも変わってきます。
どうすれば、同じ温度になるのか?
それは、一人一人のメンバーと対峙し
丁寧に熱い思いを伝えていく事によって、
火が灯りそうな人材が増えてくるものです。
常に、ゴールイメージをブラさず。
組織力を最大限に発揮させることが
できるのか?
最後まで、諦めずに全員で仕事に
向き合っている状態ができてきていれば、
結果は必ず自然についてくるでしょう。
最後まであきらめなかった人間が、
成功しているのである。
(安岡 正篤)