転職支援を行う大阪のキャリアコンサルタントの想い

初めての転職、最後の転職等の様々な想いを抱えて日々・・・悩んでいる方々に、プラスになる情報や気付きになるキッカケを提供できればと感じ、ブログにて想いを綴らせて頂きます。気軽にお読みいただければ幸いです。2014年11月19日に人財紹介会社である株式会社キャリア経営パートナーズを創業し、現在に至ります。

自分史 エピソード6


久しぶりに、土曜日前にお酒を飲まず
ゆっくり過ごせている眼鏡業界出身の
キャリアコンサルタントの坂本です。


今日は、眼鏡業界時代に、
24歳で初めて店長になった時のエピソードを
少しお話し致します。


私は、販売力があり、勢いがあり、行動力があり、
売り上げ全体を上げるイメージがありましたが、
当初・・・人間関係で大きく躓いてしましました。


年齢が若い為、実際にモノの伝え方や
日頃の接し方が悪かったのか、
当時の部下3名との関係性が上手く築けない
日々が続いた事がありました。


50代、30代、20代半ばと全員が歳上だったので、
日々、どうやったらお店が一体感で包まれるのか?を
悩む日々が多かったと記憶しています。


悩んだ末、まずは、がむしゃらに仕事をして、
自分を店長だと認めてもらおう!!と腹をくくって
とにかく、動き回りました。


その中から、先輩の経験をしっかり認めて
お店の運営に必要だという気持ちを持って、
一人一人に接する事も自然にできるようになりました。


そこで、お互いの長所を活かしあい、
短所はカバーしあうという雰囲気になった事から、
売り上げはアップして、上半期の目標額を達成する
快挙を実現する事が出来ました。


もがいて、もがいて、もがく中から、
何かが生まれる・・・


そんな体験をした、自分史のエピソードでした。