面接において相手に可能性を感じてもらう事の重要性
おはようございます。
坂本です。
転職支援をさせて頂く中で、
やはり面接は重要だと感じる事が
最近ありました。
例えば、こういった事もあります。
Aという職種でエントリーをして
面接を行った中で、
不採用だった。
しかし、人柄や経験がその職種以外でも
活かせるのでBというセクションで
働いてみませんか？
という相談が入ってきた。
という相談が入ってきた。
これは凄く素晴らしい事です。
その方の人としての部分を
企業がしっかりと見て、
他の可能性を考えたという事だからです。
企業側の採用担当者も素晴らしいですが、
同時に求職者の方の
お人柄や総合的な魅力が
「一緒に働きたい!!」と相手に
思わせたのだと思います。
勿論、希望職種ではないので、
受けるか受けないかは微妙ですが、
面接という場では、
小手先のテクニックなど必要なく、
人としての魅力がそのまま出ると
私は考えます。
だから、毎日の仕事や生活で
人間力を磨いていくことが
これからの自分自身の魅力にも
なるのではないでしょうか？
年齢が上がれば上がるほど、
見た瞬間に判断されます。
20代、30代は重要な時期だと思います。
私は37歳なので、残り数年が
勝負です。お互いに成長していきましょう!!
本日も最後までお読みいただき、
ありがとうございました。
