昔と今のコミュニケーションの違いが面白い
おはようございます。
坂本です。
ふと、コミュニケーションについて
考えてみました。
私は37歳ですので、
今の20代の方々とは学生時代の過ごし方が
全く違っているのかもしれません。
インターネットが発達したり
携帯が発達する前の時代にいたので、
小学校、中学校、高校時代は携帯電話は
持っていませんでした、
高校時代の終わり位にポケベルが出て、
大学に入ってからポケベルから、
初めて携帯電話を友達と購入したことを
懐かしく感じております(笑)
つまり、今とコミュニケーションの質が
全く違っていたという事です。
例えば、中学校時代でも、
友達と遊ぼうと思うと、
友達の自宅に電話をかけて
約束をしたり・・・・
直接、自宅に行って
チャイムを鳴らして今から遊べる？という
アプローチになります。
今の時代は、メールよりも
フェイスブックやLINEが一般的で
気軽に予定を聞いたり、
決めたりもできるでしょう。
顔を見なくてもコミュニケーションが出来て
声を聴かなくても約束を決めたり、
気持ちを伝えたりすることが出来る。
良い時代になった反面、
相手の声のトーンや表情から
微妙な変化を読み取ったり、
考えたりすることが少なくなったかも
しれませんね。
だからこそ、直接会った時には
コミュニケーションを大切に
相手と対峙したいと感じた次第です。
本日も最後までお読みいただき
ありがとうございました。
