守るべきルールを率先できるかどうか

日々、社内で言うと嫌われるかも
しれない事を発信し続けている
キャリアコンサルタントの坂本です。

私は、こういう生き方なのかもしれませんね。

話は本題に入りますが、

社内においてルールが決まる事があります。

そして、そのルールを実行する事を
リーダーを率先して行いますが、
メンバーがやっていない時、
どういった事をするかによって
大きく成長の度合いが変わってきます。

やっていないメンバーがいた際に、
何かに言い訳をして・・・

言わない・・・

これは、メンバーの成長を
放棄したと私は考えます。

子供が学校に遅刻をした。

子供がモノを盗んでお店に迷惑を
かけた。

こういったルールを逸脱した際に、
それがどういった事なのか？

どういった影響をまわりに
あたえているのか？

分かる様に伝えてあげなければ
成長には繋がりません。

仕事においても同じだと
私は考えます。

年上だから、役職者だから、
顔色をうかがって何も言わない・・・

これが楽だと私は思いますが、
言わないならリーダーは
別の方がやるべきだとも考えます。

志やメンバーへの成長支援の想い
無きものがリーダーをするほど、
関わる人が不幸になる事はないと
私は今までの経験を通じて
1つの考え方としてお伝えできると

思っております。

自分が感謝できるリーダーは
言いたくない事を言って頂いた方、
想いをぶつけて頂いた方、

優しいだけの方からは
学ぶことがありましたが、少なかった・・・

これは事実だと私は考えます。

悪い時が過ぎれば、
よい時は必ず来る。

おしなべて、
事を成す人は必ず時の来るのを待つ。

あせらずあわてず、
静かに時の来るのを待つ。

(松下 幸之助)

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CDA(キャリアディベロップメントアドバイザー)
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坂本　典隆
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