結果が出ない時に前を向いて動けるか？

いよいよ8月も後半ですね!!
キャリアコンサルタントの坂本です。

9月10月と秋に向かって
季節の移り変わりを楽しみたいと
考えております。

今日は、結果について
考えてみたいと思います。

結果が出ない苦しい状況。

私はこれは最高の環境だと
考えます。

例えば、周りに優秀なメンバーが
揃って、良い商品が存在して、
競合他社を大きく引き離し
独占状態にいるので、
リーダーとして永遠に目標達成が
約束されている・・・

そんな環境に私が責任者で
いたとしても自分の存在意義は
見いだせないです。

それが全く逆の状況だった時・・・

評価はされていませんが、
絶対に結果を出してやると
歯を食いしばって一歩一歩前進し
全体を巻き込んで動いていく過程、
これが結局は自分の財産に
なっているのではないでしょうか。

結果が出ていないから面白い。

だから、今から結果を出そう!!

そう考えて、
まわりを巻き込み、
来週も仕事に臨みます!!

いまの若い人は豊かになったからか、
他人に学ぶ心がないし、
物事を多面的に見る力が欠けているように思います。
モノの見方が教科書的だし、
常識的なところも気になります。
若い人にはもっと日本の先人たちに
学んでほしいと思います。
(柳井　正)

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CDA(キャリアディベロップメントアドバイザー)
経営者の軍師　認定コンサルタント

坂本　典隆

sakamoto@goodnews.bz
株式会社グッドニュース

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