ミスをした時に、それを素直に認める事

お盆前までラストスパートをかけている
キャリアコンサルタントの坂本です。

自分がミスをした時に、
「私のミスです。申し訳ございませんでした。」

このように言う事は簡単でしょうか？

私は、自分が部下という立場にいる時は、
簡単に言えると考えます。

しかし、役職が上がれば上がる程、
簡単には、言えなくなっていった
自分を感じた事があります。

これは、危険信号であり、
主任～係長～課長～部長～役員～社長
キャリアが変わっていったとしても、
自分のミスは素直に認めて謝罪する。

このような方が人として魅力的だと
感じるようになりました。

常に、素直に謙虚に生きる事が
役職や肩書というものが
無くなったとしても・・・・

1人の人間として充実した人生を
生きていける1つの要素かもしれません。

私は、まだまだ、未熟なため、

意識を最大限に張りめぐらし

自分を律しなければ忘れる事もあると

理解しております。

やはり、自分に甘いのは誰もが

同じなのでしょうか。

しかし、徹底して出来ている方も

大勢いらっしゃるのでその領域を

目指していきます!!

人の上に立つ、リーダーや責任者は
この考え方を徹底していく事が、
理想的なチームや組織を創る
方法かもしれませんね。

信頼関係は大切です。

先の見通しがどれほど利くか。

どれほど他人の気持ちの察しがつくか。

何事についてもどれほどバランスを
心得ているか。

この三つで人間の知恵は一応わかる。
(森　信三)

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CDA(キャリアディベロップメントアドバイザー)
経営者の軍師　認定コンサルタント

坂本　典隆

sakamoto@goodnews.bz
株式会社グッドニュース

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