困難に立ち向かう姿勢

今日は、困難な出来事を前にしてでも

立ち向かう事の大切さを感じていた

キャリアコンサルタントの坂本です。

チームメンバーにも色々なタイプが

存在し、価値観が違う中で

リーダーは苦しい局面を感じる事も

多くあると考えます。

例えば、

目標と実際の数字が開きすぎると

諦めてしまい行動が鈍化する

場面をみてしまうと、やり切れない

気持ちになる事があるでしょう。

今、切り捨てるという判断をせずに、

どうすれば、その状態のメンバーが

前向きに取り組むようになるのか？

これを考えるのが上に立つものの

仕事でもあります。

逃げ癖を新人時代に習慣として

持ってしまうとどんな環境でも

最後まで走れなくなってしまいます。

入社1年目の新人がいた場合は、

この部分を意識して

困難な場面ほどチャンス!!

自分も成長できる!!という

思考に導いてあげる事も大切ですね。

心を込めて仕事をしなさい。
そうすればあなたは必ず成功する。
なぜなら、
そういう人はほとんいないからだ。
(エルバート・ハバード)